同好会の佐藤氏がとらえた
マックホルツ彗星とカメラの画角その２

天文台にはいろいろな天文ファンが集まります。
天文同好会の人々もそうです。
天文同好会の佐藤孝悦氏がペルセウス座のｈ-χ付近の
マックホルツ彗星の撮影に成功しました。
カメラのレンズを変えながら同じ対象を撮影するという方法です。

前回はおうし座のすばる周辺でしたが
今回はペルセウス座のｈ−χ周辺です。
位置も変わりました。



カメラは星空の一部を切り取る形で
星空の姿を記録してくれます。
皆さんは３種類の内
どの画角の「星空の切り取り方」がお好みでしょうか。

50mmのレンズを用いた写真



100mmのレンズを用いた写真



200mmのレンズを用いた写真



マックホルツ彗星もだいぶ暗くなってきました。