【プレスリリース】2年2ヶ月ぶりに火星が接近します!

 

報道関係者各位

2016年4月17日

 

2年2ヶ月ぶりに火星が接近します!

~「火星接近」現象について報道の依頼~

 

2016年、火星が見ごろを迎えます。火星は、太陽の周りを約687日で回っているため、約365日で回っている地球と約2年2ヶ月ごとに近づきます。そのため、普段よりも地球と火星の距離が近くなり、明るい姿を見る事ができるのです。

 望遠鏡で観察すると、火星が近づくにつれて、見た目のサイズが大きくなっていくように見えます。4月から観察すると5月末には、およそ1.5倍のサイズになった火星を見られるでしょう。また、肉眼で観察すると、その明るさがだんだん明るくなっていく様子も見られます。今年最も近づくのは5月31日です。地球から一番遠い時の1/7程の7,528万㎞まで近づきます。この頃になると、-2等級ほどで輝くようになるため、夜空の中で一際目を引く存在となるでしょう。

 次回の火星接近は2018年です。いつも見られる現象ではございませんので、ぜひ市民のみなさまにこの機会にご覧になっていただきたく、「火星接近現象」について報道のご協力をお願いいたします。

 

なお、仙台市天文台では、報道の際にご使用いただける資料として、火星の動きの図(イラスト)や、実際の写真で大きさの違いを比較した写真などをご用意しております。添付資料をご確認いただき、必要な画像等ございましたら、下記問合せ先までご連絡ください。

 さらに、多くのみなさんに火星観察を楽しんでいただけるよう、4月から6月までの間、プラネタリウム星空の時間「今夜の星空散歩」では、「火星」について担当者それぞれの視点で見所をご紹介しております。また、土曜の夜晴天時に開催する「天体観望会」では、本物の火星を見ることもできます。火星最接近の前に、プラネタリウムと本物の星空で「火星」を楽しんでみてはいかがでしょう。

何卒、よろしくお願いいたします。

 

 

プラネタリウム星空の時間「今夜の星空散歩」

○日時

【平日】14:30-、16:00- ※4/21・6/23は終日休映日、5/16は14:30-休映

【土・日曜日・祝日】10:00-、13:00-、16:00-(約45分間)

 

サタ☆スタ「天体観望会」

○開催日時

毎週土曜日(晴天時のみ) 19:30-21:30(チケット販売は21:00まで)

○火星観望可能時間

【5月14日】21:00以降、【5月21日】20:30以降、【5月28日】20:00以降

 

※5月28日(土)のサタ☆スタでは、トワイライトサロン、星まちタイムで「火星特集」開催予定!

 

以上

 

 

<お問合せ> 仙台市天文台

〒989-3123 仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32  TEL 022-391-1300  FAX 022-391-1301

※火星接近情報ウェブサイト http://www.sendai-astro.jp/observation/blog/2015/12/2016-1.html

 

 

<資料>

 火星コラージュ画像制作

 

火星接近をより身近に感じていただけるよう、火星接近に関するコラージュ画像を作りました。

 

kaseiVI.jpg 

地球に近づいたり遠ざかったりする火星が、日常の世界でコート上を行ったり来たりする卓球のボールに例えられています。

 

 

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