【プレスリリース】特別講演会「ニュートリノって何がすごいの!?」開催!

 

tenmondai_s.jpgtouhokudai_s.png

 

平成27年12月24日

報道関係者各位

仙台市天文台

国立大学法人東北大学

仙台市天文台 × 東北大学

特別講演会「ニュートリノって何がすごいの!?

~この物質世界をつくったのは、ニュートリノかもしれない~」開催

~イベント事前広報のお願い~

 

仙台市天文台と国立大学法人東北大学では、この度、特別講演会「ニュートリノって何がすごいの!?~この物質世界をつくったのは、ニュートリノかもしれない~」を開催します。

2015年、ニュートリノに質量があることを発見した梶田隆章先生とカナダの研究者へ、ノーベル物理学賞が贈られました。

 

これまでニュートリノの質量は、厳密にゼロであるという考えのもと、自然法則を説明する理論(「標準理論」)が成り立っていました。しかし、今回の発見によって、その前提が覆されることとなりました。

本講演では、ニュートリノとはどういうものかを解説するとともに、2015年のノーベル物理学賞の受賞テーマとなった「ニュートリノ質量発見」の経緯や方法、受賞理由などもご紹介します。

 また今回は、仙台市天文台のブレインサポーターでもある、東北大学ニュートリノ科学研究センター長の井上邦雄氏をゲストにお招きし、世界最高水準の観測装置「カムランド」や、観測装置を使用した東北大学の研究についてもご紹介します。ノーベル物理学賞受賞のきっかけとなったニュートリノ振動を発見したスーパーカミオカンデの横にはカムランドという施設があります。カムランドは東北大学が所有する施設で、東北大学ニュートリノ科学研究センターが運用しています。より小さなエネルギーまでキャッチすることができることから、世界最高性能の検出器ということができます。東北大学では、汎用性の高い実験装置として2002年から、世界でも最先端の研究を行っており、梶田先生の研究を裏付け、さらに大きく発展させる研究を行っています。

ニュートリノは、私たちが住む宇宙のはじまりに何が起こったのか、そんな宇宙の謎を解決できる粒子として注目されています。講演当日は「ニュートリノってなぁに?」という基本的な解説からニュートリノについて紹介したパネル展示も予定しており、専門知識のない方でも参加しやすくなっております。

 

地元である東北大学で世界最先端の研究が行われているということを、市民の皆さまに広く知っていただき、宇宙を身近に感じていただければと願っております。何卒、報道のご協力をお願いいたします。

 

 

1.日 時                    2016年1月24日(日)14:00-15:30

2.場 所                    仙台市天文台 加藤・小坂ホール(所在地:仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32)

3.料 金                     無料(申込不要・直接会場へお越しください)

4.主 催                     仙台市天文台

5.共 催                     東北大学大学院理学研究科/東北大学ニュートリノ科学研究センター

 

<お問合わせ先>

○仙台市天文台:

TEL 022-391-1300 / FAX 022-391-1301

担当 松田/熊田

 

○東北大学:

大学院理学研究科広報・アウトリーチ支援室

TEL:022-795-6708

担当 高橋/佐和