講座・講演

宮城教育大学×仙台市天文台連携企画 スペースラボin仙台市天文台 第3回「見える光と見えない光」

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※写真は過去開催の様子です。

太陽の光には人間の眼で「見える光」と「見えない光」が存在し地球に届いています。「見えない光」である紫外線は殺菌、赤外線は通信機能や加熱器具等として、身近な場面で使われています。他にもマイクロ波と呼ばれる光は電子レンジの加熱させる働きや、宇宙の始まりの解明にも役立っています。これらの「見えない光」によって起こる身近な現象を体験しながら天体や宇宙の世界にふれ、観察をしてみましょう。

※宮城教育大学スペースラボin仙台市天文台事務局 ≫ http://spacelab.miyakyo-u.ac.jp/

開催日
2020年11月23日 (月・祝)
開催時間
13:00 - 15:30
場所 仙台市天文台 加藤・小坂ホール
料金 無料
定員 10名(事前申込み制/先着)
対象 小学5・6年生、中学生
講師 笠井香代子(宮城教育大学) 
お問合せ 宮城教育大学スペースラボin仙台市天文台事務局
TEL:022-214-3432、3521
e-mail:spacelab*ml.miyakyo-u.ac.jp(*を@に変更の上ご送付ください)
申込締切 ※定員に達したため、募集を〆切りました。
その他 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、定員を例年の半分として席の間隔を空け、参加者のみなさまやスタッフとの社会的距離を確保して実施いたします。そのほか、マスクの着用や手指の消毒などの感染防止策も行いますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の今後の広がりや重症度等により、中止や日程変更となる場合があります。最新の状況については、随時ホームページ(http://spacelab.miyakyo-u.ac.jp/)に掲載いたします。
※この活動は『公益財団法人東京応化科学技術振興財団「科学教育の普及・啓発助成」』の支援を受けて実施しています。